外出が多い日は日焼け止めの塗り直しを!
日焼け止めの塗り直し
「日焼け止めは塗り直せ」ってよく聞きますよね。
ウォータープルーフの汗や皮脂に強い日焼け止めでも塗り直しが必要ってこと?
答えはYES。日焼け止めは塗り直してください。
化粧品会社のCMなんか見てると、「絶対焼かない!」「白肌キープの高い日焼け止め効果」なんてよくありますよね。
あれ見てると、この日焼け止めさえ朝に塗っておけば大丈夫と思いがちですが要注意。
パッケージの注意書きなんかに「塗り直しが効果的」なんて書いてありますから。
じゃあどのくらいの頻度でどうやって塗り直すのか?が気になります。
まず前提として日焼け止めの塗り直しが必要なのは外のいる時間が多い日のことになります。
簡単な日焼け止めの塗り直し方
<基本頻度の目安>
2〜3時間に1回。
<基本のやり方>
ファンデを取ってやり直し。
うわぁ。めんどくさいですね。こんなこと本当にやっている人いるのでしょうか。って感じです。
でもやり方によってはわりと短時間でできる方法もあります。
まずは夏のベースメイクは軽め。が前提です。
がっつりメイクをいちから直すのは大変だし、汗をかく日には厚いメイクは見ているだけで暑苦しいです。
隠したいシミやニキビ跡がある場合にはコンシーラーを使いましょう。
まず、汗、皮脂はしっかり取ること。
日焼け止めをコットンに含ませておくと便利です。
1枚目で汗、皮脂をとるように顔全体を拭くとメイクもかなり落ちます。
2枚目で塗り直し完了。
その後ファンデをササっとつけて完了。
日焼け止めは下地効果のあるもの。ファンデはパウダータイプがおすすめです。
これだけでもさっぱりとして、さらに紫外線からしっかりと守れます。
そんな時間もないよーという方は、UVパウダーがおすすめ。
皮脂や汗は脂取り紙やガーゼのハンカチなどで押さえて吸わせる。
そのあとミストスプレーなどを顔全体にかけて保湿して、余分な水分はやはりティッシュやハンカチなどで吸収してその上からUVパウダーはたきます。
肌色の色味がついてるパウダーだと補正効果もあってなお良いです。