日傘にも寿命あり!
美魔女の必須アイテム「日傘」。
日傘を選ぶ時は「UVカット率」というのを確認して買っていると思います。
UV加工もされているからこれで安心!と言うわけにはいきません。
日傘にも寿命あり!です。
考えてみれば日傘ってけっこうな過酷に使われています。
雨傘は雨の日だけですが、日傘は早い人は3月〜5月、真夏は10月くらいまで日差しがあるときはほぼ毎日。
あのガンガンと降り注ぐ太陽光を一身に浴びて、さらに開けたり閉めたりを繰り返し。
そりゃ劣化して当たり前ですよね。
新品の日傘と3年使った日傘の違いがわかりやすくNHKの番組で紹介されていました。
これでなっとく「効果的な紫外線の防ぎ方は」。
紫外線って目に見えるものではないですから、防いでいるつもり。が多いと思います。
だからこそ道具にはしっかり気をつかいたいところです。
UVカット率と遮光率は違う
遮光率100%とうたっている日傘がよくありますが、これはUVカット率とは違いますので注意が必要です。
UV加工もお手軽な金額のものよりしっかりとされているようですが、破れるまでUV効果が本当に続くのかは、ちょっと疑問。
数年使った日傘で実験してみないとわからないですよね。
残念ながら数年使用後の日傘で実験をしているメーカーは見つかりませんでした。
あとはお好み
ですのであとはお好みです。
遮光率もUVカット率も100%のちょっとお高い日傘を長めに使うのか、数千円の日傘を2円くらいで買い替えるのか。
自分のスタイルにあった方を選べば良いと思います。