ファンデーションの規定量

UV入りファンデーションのみ?そうとう厚塗りする勇気ありますか?

今ファンデーションはUV機能入りが多いですよね。
だから下地、ファンデーションだけで済ましてませんか?

 

それだと日焼け防止しているつもりでも、結果防止できていません。

 

特に日傘を差さなかったり、美容ケアにあまり気を使わない方は要注意。

 

 

ちゃんと日焼け止め入りのファンデ使ってるのに、なんだか年々シミが増えたり、シワが増えたり。
ま、年齢があがるってことはこういうことよね。なんて自分を納得させてませんか?

 

同じ年齢でもキレイな人はキレイですよね。

 

それはこんな小さな積み重ねに差がでるのかもしれません。

 

 

日焼け止め効果ってつい数字だけが気になりますけど、それとともに大事なのが使用量。
パッケージに記載されている効果を出すにはきちんとその商品のおすすめ使用量を使わなければなりません。

 

でもファンデーションで規定量って結構な量です。

 

今使っているファンデの規定量を確認して、それを実際出してみるとびっくりします。
「え?こんなに使うの?」って量だったりします。

 

そのくらい使わないと、記載されているUV効果は得られないのです。

 

でもファンデーションの役割としては、その半分くらいでも十分ってことありますよね。
特にアラフォー世代は、ファンデは厚塗りするとぐっと老けてみえますから、薄く塗ることが多いと思います。

 

仕上がりをナチュラルにしようと使用量を少なくするとUV効果も落ちる。
でも量を多くすると、厚塗りメイクになる。

 

なので、ファンデ前の日焼け止めは必要なのです。

 

その日焼け止めでさえ、規定の使用量ってけっこう多いですよ。

 

NHKで実験してましたので、興味のある方は下記をどうぞ。

 

これでなっとく「効果的な紫外線の防ぎ方は

 

日焼け止めとUV入りファンデのダブル使いくらいでちょうど良いと思っていた方がいいですね。